気持ちと文章が二転三転

 とても気持ちの上がり下がりが激しい筆者です。

こんばんは。おはようございます。

最近とても思うんですが、やっぱり朝の挨拶ってとっても大事だったんだな～～と強く強く思います。何気ない一言の積み重ねで幸せになれることだったんだなあ～と

気付かされる毎日ですから。

今は誰もおはようなんて言ってくれる人はいません。

だからいつも僕が言ってやるんです。

「ワタシ、今日もおはよう！きみはきっとやれるって信じてるからね！」

言った後はめちゃくちゃ死にたくなるので気を付けてください。

すごく感情に敏感な精神状態になりつつあるので、

普通の状態だったらああ～まあやっちまったな～とか、ちょっとおもしろかったな～とか、今のはちょっと傷ついたな～とかが、

ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア…しにたみしにたみしにたみしにたみしにたみしにたみ（以下略

とか、

うひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ（以下略

とか、

いいしべつに…もう死んでやるし……マジで……はぁ？なんで俺がそんな言われるの……意味わからない…しんでやるしんでやるしんでやる（以下略

物凄く上がり下がりします。

ええ、まさに僕の感情はエレベーターみたいなもんです。何処かの誰かが1階のボタンを押せば、下がりますし、また別の誰かが最上階のボタンを押せば上がります。

そんな毎日なのです。

今はうわ、僕めっちゃうまい事言うてるやん…とPCの前で虚ろな目をしながらにやにやしています。こうやって自分の事を肯定していないともう駄目です。うふ。

人に何かを伝えることってやっぱり難しい事なんだなと、すごく思います。

昨日Twitterで、タグ企画みたいなのをやりまして、いいねを押してくれた人に120文字ちょっとの文章を書く、ということをやらせていただいたんですけれども、その時にある程度、意味みたいなのを持たせて書いたのですが、あんまり伝わらなかった人が多いみたいで。

僕の文章はやっぱり自分よがりになっているのかなと思います。

けど、色んな作品。劇だったり、音楽だったり、本だったり。そういうのもみんな何かしらの意味を持って書いてる人が沢山だと思うのです。

それらの作者の意図みたいなのを完璧に読み取ることが出来るかと言われれば多分9.5割の人は無理だと思います。作者は自分なんかじゃないですから。

大多数の人は、そういった作品を別に何も考えずに見たり聞いたりしてるんだと思います。

いや、これを別に悪いって言ってませんからね！こういうところに意味を持ってるんだからそういうのを読み取りながら見ろ！聴け！とか言われたら疲れちゃいますよね～作品が面白くても面白くなくなってしまう気もします。何かを考えながら見るのも楽しいですが、何も考えずにぼーっと見るのもとても良いですよね！。

私は、そういう何も考えていない人でも意味がスッと分かるようなそんな文章を書ける人間になりたいなあ。とすごく思います。

その為には、たくさんの事を知らなければならないし、色んな事を色んな人の目線から考えなければならない。

今ではこうして人間と関わる事がかなり苦手になってしまった部分がありますが、昔はそんなこともなかったので、色んなタイプの人間と関わってきました。けれど、まだまだ世界は広くて、自分の全く知らないタイプの人をちらほら見かけます。そういう面白味のある人間が僕はとても好きなんだなとすごく思うようになりました。人間は本当にクソばかりだけれど、とっても面白いです。

けれど、他人の事ばかりでなく、自分自身の事も見つめて考えてみることにしました。この世で一番わからない人間は自分自身だと思っています。未だに自分自身のみでは自分自身が分かりません。そのためには、様々な人と関わる上で自分自身を探していこうと思う、そんな日々なのでした。

かなり二転三転した文章だと今更ここで気付いてしまいました。

やっぱり自分は自分よがりの自己満足なんだなあ。

鬱になったのでこのへんで。